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忘れ去られた神代の姿、それはおろかさ故に神罰として今の世にある邪悪そのものなのです。それゆえに神代を伝えなければならない時が訪れたのです。
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貶すとは毛無すとも読むことができ、毛は髪でもあり、神でもあるため、神がいなくなることを意味します。神がいなくなる姿を指します。
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感謝とは謝を感じると言う謙虚さの表れですが、自分自身だけの心の現われです。
神代では神謝(かむさ)と呼び、神に謝るという意味があり、神からの恵みを受ける許しをいただいた事への有難味を意味します。

例えば人から物を恵んでもらった時は、申し訳ないという気持ちが生じるのが筋です。だからお礼の言葉でも申し訳ないという言葉が使われるています。謝りをいれるとも言われるのもこの事からきています。
こう言った人とのめぐり合わせも神の導きと言う意思で、神に謝るとなり神謝(かむさ)となります。

神からの恵みへの神謝とはこのことです。
世の中で一般的なのは乾杯ですが、乾く杯ですのでよい響きではありません。
神代では神に拝する事を、神拝(かむはい)と呼び、神に感謝の意を捧げる儀式が語源となっています。

乾杯とは人間から感謝の意識がなくなったことの表れです。
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