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忘れ去られた神代の姿、それはおろかさ故に神罰として今の世にある邪悪そのものなのです。それゆえに神代を伝えなければならない時が訪れたのです。
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 神代人は取れた収穫を神に感謝と喜びの祈りをささげてから、みんな仲良く和気藹々と楽しく料理をします。その後食卓に並べられた時に、恵みの感謝と喜びの気持ちを天に捧げてから食事の時間となります。当然食事と一緒にお酒もあり、天に恵みへの感謝と喜びを捧げる重要な儀式でありました。現代では乾杯と挨拶ですが、神代では神拝(カムハイ)と神に拝する重要な慣わしでした。

 そして大勢で食事をすれば当然、笑いもあり、笑う時は手を三拍手してから笑うのが神代ならではです。
三拍手してから笑うというのは笑いの喜びを神に捧げる慣わしのようです。
拍手とは言霊ではくしゅ→はくすとなります。
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 神代人には仕事・お金の考えがないため、決まったグループで一つの土地でみんな和気藹々と自給自足の生活が主となりました。そのため食事は決まったグループと常に一緒の食事が当たり前で集落全部が家族と言うような感じです。
常に神の恵に感謝と喜びを捧げるのが当たり前の代なので、現代みたいに取り分を気にするということはありませんでした。
常に神から必要な分だけ分け与えられ、それに感謝と喜びを捧げると言う意識の現れです。
 神代人の朝は朝日を見て、火の神や太陽神(ラー)に恵みへの感謝と喜びの祈りをささげた後、体全体で日の光を受けます。現代では想像もつかないと思いますが、体全体で恵の光を受けるために全裸で行うのが普通だったようです。

そして体全体で恵の光を受けるため、神の毛を地に着けず、額(松果体)が重点的に日の光を受けるためにその当時特有の舞を天に捧げ、朝は始まっていました。
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