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忘れ去られた神代の姿、それはおろかさ故に神罰として今の世にある邪悪そのものなのです。それゆえに神代を伝えなければならない時が訪れたのです。
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 神代人は取れた収穫を神に感謝と喜びの祈りをささげてから、みんな仲良く和気藹々と楽しく料理をします。その後食卓に並べられた時に、恵みの感謝と喜びの気持ちを天に捧げてから食事の時間となります。当然食事と一緒にお酒もあり、天に恵みへの感謝と喜びを捧げる重要な儀式でありました。現代では乾杯と挨拶ですが、神代では神拝(カムハイ)と神に拝する重要な慣わしでした。

 そして大勢で食事をすれば当然、笑いもあり、笑う時は手を三拍手してから笑うのが神代ならではです。
三拍手してから笑うというのは笑いの喜びを神に捧げる慣わしのようです。
拍手とは言霊ではくしゅ→はくすとなります。
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